【2022年10月期】秋ドラマ一覧＆視聴率ランキング

那須田歩は、一定レベルの診断や治療を行える看護資格「NP（ナースプラクティショナー）」をもつ看護師。アメリカではトラベルナースとして、多くの命を救ってきた。そんな中、歩は日本の民間病院「天乃総合メディカルセンター」に呼ばれて帰国することに。そこで出会った謎のベテラン看護師・九鬼静とともに、歩は病院の中で起こる困難に立ち向かっていく―。

安積那由他（山崎賢人）は、素性のわからない天才ゲーム開発者として、数々の名作を創り出してきた。その活躍は「ゲーム業界のバンクシー」と言われるほどのものだった。しかし、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れることになってしまう。そんな那由多に接触してきたのが、老舗玩具メーカー「アトム」。アトムは、廃業寸前のがけっぷち状態から抜け出すため、ゲーム業界への参入を決めたのだった。

主人公は、北海道で生まれ育った若き小児科医・志子田武四郎。武四郎はある日、勤務先の病院に新設されたPICUに異動を命じられます。PICUは小児集中治療室といって、15歳までの小児患者に治療やケアを行う施設のこと。駆け出しドクターの武四郎は、科長の植野やPICUのスタッフ、そして多くの患者たちとの出会いを通して、医師として苦しみながらも、一歩ずつ成長を辿っていきます。

青羽紬（川口春奈）は、都内のCDショップで働く26歳。湊人という優しい恋人もいて、幸せな毎日を過ごしていた。そんな中、駅でかつての恋人・佐倉想（目黒蓮）を見かける。想とは高校時代に両想いになり、卒業後も東京と群馬で遠距離恋愛を続けていた。しかしある日突然、紬は想から別れを告げられてしまう…。ふられた理由がわからず困惑する紬だったが、実は想には紬に言えない苦悩を抱えていて…。

黒崎高志郎（平野紫耀）は、15歳で大切な家族を失ってしまう。その悪夢のきっかけとなったのが、父が被害にあった詐欺事件。詐欺師への復讐を誓った黒崎は、詐欺師をだます「クロサギ」として活動する。そこには、父が詐欺にあった事件の黒幕・御木本に近づくという思惑もあった。黒崎は、甘味処の店主でありながら詐欺師界のフィクサーの顔をもつ桂木（三浦友和）から情報を得ながら、詐欺師への詐欺を画策するのだった。

シングルマザーの岩崎和佳（奈緒）は、5才の一人息子を連れて、港町・汐ケ崎に移住する。家なし・金なし・仕事なしというピンチから抜け出し、ホテルで仲居として働く日々。そんなある日和佳は、片岡洋（堤真一）という漁師に出会う。和佳の働きっぷりを目にした片岡は、和佳に1万円を渡して「浜野立て直し」を頼んできて…。

諏訪野良太（玉森裕太）は、経験も技術も浅い研修医。しかし、患者を想う気持ちの強さと、人の表情を読む力で、ワケアリ患者の心の謎に迫っていく。個性的な指導医のもと、仲間たちと協力しながら日々成長する諏訪野の活躍が描かれます。

大洋テレビの女子アナ・浅川恵那（長澤まさみ）は、路上キス写真をスクープされたことで、報道のエースアナのから外されてしまう。不本意ながらも、深夜の情報バラエティ『フライデーボンボン』のコーナーMCとして、仕事に励んでいた恵那は、ある日若手ディレクター岸本（眞栄田郷敦）から相談を受ける。相談とは、「八頭尾山連続殺人事件の犯人とされる死刑囚・松本が実は冤罪かもしれない」という内容で…。

仲町あす花（本田翼）は、夢と志を持った高校教師だったが、ある出来事をきっかけに退職してしまうー。退職後は姉の仕事を手伝いながら、毎日をなんとなく過ごしていたが、姉の結婚を機に独立することに。そんなあす花は寮母の求人に応募するが、実はその寮は7人組ボーイズグループ『8LOOM』のメンバーが共同生活を送る寮だった。

世間知らずのお嬢様の城塚翡翠（清原果耶）は、霊視能力をもつ緑色の目（翠眼）で、霊媒師をしていた。しかし、この能力は実はインチキ。翡翠の正体は、奇術師であり、盗聴で得た情報と相手の彼女はアシスタントの真と2人で生活していた。しかし、彼女の霊視能力は実はインチキ！正体は奇術師であり、盗聴で得た情報と、相手の考えを読み取って言い当てるコールド・リーディングを武器に、霊媒師として信用させていただけだった。

平凡な大学生活を送っていた浦島エイジ（山田涼介）は、ある朝目覚めると3日間分の記憶がないことに気づく。その間に畑葉子という女性が殺害される猟奇殺人事件が起き、その殺害手口は15年前に世間を騒がせた連続猟奇殺人鬼・LLのものとよく似ていた。自らが二重人格であることを知ったエイジは、「記憶を失った間の自分が殺人を犯しているかもしれない」と不安になり、事件の真相を調べようとする。